SMILE ENGLISH
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先日のToastmastersの例会で、one minute speech のお題になったのが、
「長く続けていることについて語る」でした。 習慣が人を作るってこと、よーくわかってはいるけれど、 小さなことでも、長く続けるって難しいものです。 とくに私は飽きっぽいので、半世紀を過ぎた人生を振り返って、 続いていることが何もなくって、後悔するというか、仕方ないよなーというか。 それでも英語だけは続いていて、中でもよかったと思えるのが、 読むことばかりでなく、英語の音声もいつも身近にあるようにしてきたこと。 私が英語を聞き取れるようになるためにしたことはシンプルなことで、 英語の音声が日常に存在するようにしただけ。 TVを消すのを忘れて、かけっぱなしになっていることがあるように、 英語のラジオやpodcast、本の朗読音声を気が向いた時に流しておく。 いまは、朝起きたらアプリのTuneinを使って、ラジオを付けるようにしていて、 家事の最中に英語の音が流れています。 ここで大切なのが、意識的に聞こうとしないこと。 別にわかろうと思って聞かなくていいんです。 単に流しておけば。 こんな楽チンなことですけど、これは海外で生活するのと同じぐらいに、 英語と接する時間が長くなります。 当然、英語に慣れます。 で、中年過ぎて老後にさしかかると(笑)何がありがたいって、 老眼で読書が辛くなっても、英語の朗読で本を楽しめる!のですよ。 多読をやっても、英語の朗読を聞く人ってまだあまり多くない印象で、 それって英語を聞いて理解することが難しいと思われているせいもあるかもしれません。 で、そう思わせているのが、 「訓練しないと、ディクテーションとかやらないと、聞き取れるようにならない」 という学校英語からの刷り込みでしょうか。 多読とか文字で英語と触れている人なら、 英語が聞き取れるかどうかは、慣れの問題です。 英語のかけ流し始めてください。 老後には間に合うと思いますから(笑)
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注)メモもどきブログです。
誤字脱字多いと思います。英語はともかく書いてみよう!精神で、正しさを重視していません。グラマーチェックかけていません。そこを納得のうえで読んでいただけるとありがたいです。 Who's writing?
宮西咲 Miyanishi Emi カテゴリ
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